タイトルからも分かるように、戦国時代の織田信長が主人公のお話です。タイプスリップ系です。空気を読まない天然的な高校生「サブロー」がひょんなことから実際の信長と入れ替わり、戦国乱世の中をほぼ史実の通り天下統一に向けて進んでいくという内容です。まず1巻読んでみてください。面白すぎます。

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本質に対してストレートな主人公が魅力的

主人公であるサブローが魅力的です。オラオラなタイプでも、熱血でもなく策士でもありません。しかし本質に対してストレートです。タイプスリップしたサブローは、病弱&弱腰の信長と入れ替わります。そして信長になったのだから天下統一しなくちゃね。と腹を決めて物語が進行します。

サブローが歴史を作ってゆく

勉強はあまり得意ではなかったサブローですが、ぼんやり覚えている日本史を元に天下を取れるように進めます。逆にサブローの行動が日本史の結果を生んでいる節も見えます。果たしてサブローは、歴史を変えているのか。歴史に組み込まれているのか、気になります。

こうして歴史と同じように、家康が動いたりします。ちなみに幼少のころにアダルトな本を渡したことで、信長と家康は仲良しになりました。

ところどころ現代人が出てくるよ

タイムスリップしてきていたのは、何とサブローだけではありません。あの有名な登場人物が実は。。。という仕掛けも楽しめる作品です。

有名な戦国時代の人物もたくさん出てきます。それぞれ魅力的に描かれています。信長といえばご存知秀吉ですが、その秀吉は史実とは違ってかなりの野心家であったり、明智光秀に至ってはとんでもない秘密が隠されていたりします。

ちなみに信長であるサブローは、明智ではなく、あいださんに殺されると勘違いしています。高校生の時は、相当なバカだったようです。

ここからはじめる歴史の勉強にもなる

こういった創作部分も面白く、上記の元現代人と共に、史実とうまく掛け合わせて話が進んでいきます。単に歴史の通りなぞっただけのマンガではありません。

基本的には歴史をなぞったマンガですが、イレギュラーな要素が多分に盛り込まれており、歴史に興味のない人も楽しく読める作品です。基本的には史実の通りに話が進みますので、日本史の勉強にもなること請け合いです。

果たしてサブローはこのまま信長として、史実とは異なり、悲願の戦国の世の統一を果たすのか、それとも史実の通りに本能寺で最期を遂げてしまうのか、もしくは全く違う展開を迎えるのか…

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